【新年度の準備】春のうちにやるべき家事とは?プロが教える理由と具体例
春=おうちの中もリフレッシュするベストシーズン!!
こんにちは。つくねです。
立春を過ぎましたのでまだまだ寒いですがもう暦の上では春みたいです…。
春といえば昇進、進級、進学、新社会人など
新たなステップを踏むことの多い季節です!自分だけじゃなく家族も気持ちを切り替えて頑張ろう!と気分が上がる季節です。
まだまだ肌寒いですがこれから気温も上がり、冬に間に「寒いから」を理由に後回しにしていた掃除や整理整頓、冬に頑張ったけど大掃除し損ねていた場所。などにも取り組みやすい環境がやってきます。
だからこそおうちを整えて、気持ちのいい新年度を迎える準備をしてみてはいかがでしょうか?
環境を整えて、過ごしやすいおうちを作ることももちろんですが、併せて家計の見直しをすることで、ムダなモノ、ムダな支出も一度リセットする絶好のタイミングです。
心理面でも、年度の切り替わりは習慣を変えるチャンス。「今年こそ整った暮らしを」と思える今こそ、春の家事に取り組む価値があります。
1.衣替えと不用品整理
冬の当たり前を春の当たり前に
春にまず取り組むべきはおそらく誰もがやっている「衣替え」と「不用品整理」です。
手の届きやすいところに収納していた冬物をいったん整理し、春物へ切り替えましょう!
冬物はどうしてもかさばってしまい、収納スペースを圧迫する大きな要因となりますので
衣替えのこのタイミングで着なかった服の仕分けをしてしまいましょう!
でもどれが本当なのかわからない…。という場合は以下の3点を意識してみてみましょう
- 1年以上着ていない
- サイズが合わない
- 傷みが目立つ
これらは手放す候補です。
いつか着るから、まだ着れるから…。が物が減らない理由の大きな要因です。
捨てるのがもったいないと思うのであればメルカリに出品したり、古着屋へ持ち込んでみるのもいいと思います。
着ることはないけどもったいないから保管している=不用品です。これを減らすと、収納スペースに余裕が生まれます。部屋が汚くなってしまう人の中には、
「物が捨てられない→増える→物が収納スペースの容量をオーバー→収納スペース以外に物がある→探し物が見つからなくて似たようなものを買う→物が増える」
という悪循環も生まれます。
探しているものが見つかる環境は家計を助ける第一歩であるということを心のどこかにとどめていただけると嬉しいです。
2.キッチン掃除と食費の見直し
キッチンの整理は家計を助け、健康にもつながる
料理人の視点から見ても主夫(主婦)の目線から見ても春はキッチンの掃除、整理にはもってこいの季節です
飲食店の貯蓄倉庫、キッチンは暖房などが無いため、暖かくなってきたころに大掃除を行います。季節の献立の切り替えに伴い、ストックしておいた食材を使いきったり、調味料の賞味期限のチェック等、冷蔵庫と貯蓄倉庫の掃除をすることが多いです
※おせちをしている飲食店さんはおせちに取り掛かる前に食材のストック場所の確保などの目的のために年末までにきれいにしている場合もありますが…。
家庭でもキッチンの掃除は暖かくなってからのほうが換気扇やコンロ周りの油汚れが取れやすくなっていますのでこのタイミングでやる方が楽になります。
さっきの衣替えの話の中でも出ましたが、整理整頓ができていないと
「あるのに買う」重複購入が減ります。これだけで食費は確実に下がります。
冷蔵庫の奥で干からびた野菜を見つけたことはありませんか?
数年前に賞味期限が切れた調味料がシンクしたの収納の奥底から出てきたことはありませんか?
開封済みの調味料が複数冷蔵庫にあったりしませんか?
さらに、春は旬の食材が豊富な季節。旬の野菜は栄養価が高く、価格も安定しています。食費を抑えつつ、満足度の高い食卓が実現できます。
キッチンを整えることは、家計管理に大きく影響することを覚えていただけると嬉しいです。
3.水回り・換気・カビ対策
カビは生える前に対策が一番楽!
カビが目に見える前にきれいにしていくことで、カビを生やさない環境がとても重要です。。湿度が上がる梅雨前の今こそ、水回りの徹底掃除が必要です。
- 浴室のカビ予防
- 洗濯槽のクリーニング
- 排水口の洗浄
- エアコンのフィルター掃除
これらを春に済ませておくことで、梅雨・夏場のトラブルを防げます。
家事代行業やハウスクリーニングの現場では、どうしても「お風呂場にカビが生えた」その後のご依頼が多く、生えた後でのクリーニングではどうしようもないことも少なくありません。「春に対策していれば防げた」と落ち込む前に予防に取り組みましょう。
カビや汚れを放置した結果、壁紙の張替えやパッキン交換など修繕費や買い替え費用が発生してしまうことも大いにあり得ます。早めの家事は“未来の出費”を防ぐ行動になるんです。
…そう思うと頑張ろうと思えないでしょうかw
その4.固定費・保険・光熱費の見直し
小さな節約よりも固定費の見直しが重要
固定費を一度削減できれば毎月目に見える形で家計の負担が減っていることを実感できます。小さな節約を頑張って積み上げるよりも大きな実感を得られる「固定費の削減」やってみませんか?
お子さんの進学進級に伴いスマホを持たせたり、習い事をしたり、就職に伴い同居家族の数が変わったりと、春は「家計の固定費」を見直すベストタイミングです。
そんな生活環境が変わる時期だからこそ、契約内容を確認しましょう。
代表的なものとすれば
- 保険内容の確認
- 電気・ガス会社の比較
- サブスクの整理
- 通信費の見直し
などなどです。
固定費は一度見直すと、効果が長期間続きます。月5,000円の削減でも、年間6万円。10年で60万円になります。
FPの視点から簡単にご提案するとすれば。
「その積立型の保険、貯金と保険切り分けたほうがお得じゃないですか?」
「ネットフリックスとAmazonPrime,youtubeなどサブスクは本当にそんなにいりますか?」
「電気とガス、別々の会社で契約するよりおまとめ割があるところがいくらになるか調べてみましたか?」
「家でWIFI導入しているならスマホのその通信容量、減らせるかも?月の使用容量は相くしてますか?また、格安SIMに変えたときの月額、ごぞんじですか?」
いろいろ出てきそうです。このあたりだけでも一度、まとめて記事に投稿できればいいなーと思っています。
家事とは「家を整えること」だけではありません。家計を整えることも、大切な家事の一部です。
まとめ
さて、皆さんいかがだったでしょうか?
「春に行うべき家事」は、単なる掃除や整理整頓だけではなく、暮らしと家計を同時に整える絶好のタイミングだと感じていただけましたか?
- 衣替えと不用品整理でムダな出費を防ぐ
- キッチンを整えて食費を最適化する
- 水回りの掃除で将来の修繕費を防ぐ
- 固定費を見直して家計を安定させる
春は“整える力”が高まる季節です。
今行動すれば、1年を通してラクになり、家計にも余裕が生まれます。
ぜひこの春、「家事」を暮らしと家計の両面から見直してみてください。
